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2012.07.01 Sunday

夏休み予約しました

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NEX-7 Sonnar 24mm F1.8 LR3+CS4

妻の実家で大騒ぎ、広いリビングがあるから遊び放題なのです。

話は変わりますが、今年は夏休みが取れそうです。
早速ベトナム旅行の予約を入れてしまいました。
長女の部活があるので、いつものように長い休みは取れそうにないですが、それでも久しぶりの海外。
皆楽しみです。
2012.07.02 Monday

旅用のカメラは

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NEX-7 Sonnar 24mm F1.8 LR3+CS4

妻の実家で大騒ぎ、走り回っているわけですが大丈夫かな、、、

旅行に行くとなれば、気になるのはどんなカメラ機材を持ってゆくか。
メインをD700にするのか、それともNEX-7にするのか。
時には、旅用にレンズを購入して、帰ってきたらすぐに売ってしまったりもする。

旅にズームレンズは重宝するが、単焦点のマニュアルレンズでじっくり撮るのも悪くない。
どうせ滞在型ののんびりバカンスだから、単焦点のマニュアルメインでもいいかな。

なんて、考え始めている今日この頃です。
2012.07.03 Tuesday

Distagon 21mmはどうだ

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NEX-7 Sonnar 24mm F1.8 LR3+CS4

騒ぎすぎればこんなアクシデントも。
そして負傷兵の世話はしっかりお姉ちゃんが見ます、関心関心。

旅カメラのことを考え始めたら、少しZeissのDistagon 21mmが気になり始めた。
まず20mmが使えるということが、ここ最近の最大の発見である。

ならもっといい20mmレンズはないのかと、Zeiss21mmに目をつけたわけですが、
Flickrに掲載されているZeiss Distagon 21mmで撮られた写真を見てこれまた驚いた。
凄い描写力。

しかし、値段と重量が相当はる。
ズームレンズの16-35mm F4とほぼ互角ではないか。

それでもこれは紛れもないZeiss Distagon 21mmの描写である。
いやぁ、これまたまずいもの見てしまった。
2012.07.04 Wednesday

Color Skpoar 20mmかZF Distagon 21mmか

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D700 Color Skopar 20mm LR3+CS4

Color Skopar 20mmは軽くて、少し湿り気のある描写がなにより魅力だ。
どこへでも気軽に持って行き、さくさくと周りの風景や、目の前で展開されるシーンを写しとめることが出来る。

難点を言うと、そのピント合わせのしづらさと、線の太さだろうか。
それほど解像度が凄いわけでもなさそうだ。

スナップならあまり気にならないし、その機動力は大きく評価できる。
風景を撮るとなるとどうだろう。
また室内の人物スナップはどうだろう。

ん〜、なんて満足しているくせに、あえて難癖をつけてはZeiss 21mmを健闘してみたりしている。
その差8万円。
そこまでの価値はないだろうが、Zeissの魔法にかかる怖いので要注意だ。 
2012.07.05 Thursday

スローシャッター

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NEX-7 Sonnar 24mm F1.8 LR3+CS4

最近風景写真で、スローシャッターの写真をよく目にする。
静と動を上手く対比させて、とても印象的な写真だ。

流れる雲や、波うつ海、そして川の流れをスローシャッターで撮れば、
実世界では見ることの出来ない美しい描写になる。

人も静と動となる両方があれば、うまく何かが表現できるであろう。
ということで、スローシャッターを試してみた。

なかなか面白いではないか。
使えそうである。
2012.07.06 Friday

妻のいない週末のお昼はサイゼリヤヘ

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NEX-7 Sonnar 24mm F1.8 LR3+CS4

妻の出かけた週末、娘達を連れてサイゼリヤヘ。
一昔前はサイゼリヤなんて全否定だったけど、今はくら寿司同様ありがたい使えるファミレスである。

ちなみにオーダーしたのは3人ともミラノ風ドリア。
似たもの家族である。

ついでにアイスティラミスを三人でつついて、ドリンクバーとかスープつけても2000円越えないんだから、本当にありがたい。
2012.07.07 Saturday

夏の気配

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D700 Color Skopar 20mm LR3+CS4

長い一週間だった。
そんな風に思うのは、あまりにも忙しい状況から少し余裕が出来てきたからかもしれない。

昨日今日と久しぶりに連日飲みに行った。
たまにはこういうのもいい。
2012.07.08 Sunday

Zeiss 50mm F1.4

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D700 Planar 50mm F1.4 LR3+CS4

やはりZeissに私の心は完全に支配されていました。
ZF Planar 50mmを購入です。

少しだけ言い訳をすると、GF1で使っていたレンズがオークションで売れましたので、それと引き換えにです。

しかし、この写り。
ほとんどいじっていませんが見とれてしまいます。
凄い。
2012.07.09 Monday

開放された構図

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D700 Planar 50mm F1.4 ZF LR3+CS4

ツァイスの魅力を語る前に、マニュアルレンズについて。

簡単に言うと、ピント合わせをしながら構図も一緒に決めれるので、撮影時の無駄な動きがなくなる。
これは構図作りからも、決定的な瞬間を狙うという観点からも、非常に大きなメリットだ。

一瞬オートフォーカスの方が楽なように思えるが、今回久しぶりにマニュアルレンズを使い始めて、そうでない事に改めて気づかされた。

オートフォーカスのフォーカスポイントで一旦ピントを合わせて、それから構図を作るという流れより気持ちいいのだ。
もちろん慣れは必要だが、マニュアルだと撮影全体の流れがスムーズになる。

2012.07.10 Tuesday

ツァイス再び

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D700 Planar 50mm F1.4 ZF LR3+CS4

ツァイスに出会う前、私はキャノンユーザーだった。
当時キャノンのフラッグシップであるEOS 1Nを使って、幸せな写真生活を送っていた。

どのようなきっかけでツァイスの魅力に取り付かれたのかは思い出せないが、マニュアルレンズでの撮影もしたことがない私が、
全ての最新式機材を売りさばき、Contaxユーザーへと移行してしまった。
全てはツァイスレンズを使いたいがために。

それくらいツァイスの魅力は圧倒的だった。
Contaxでの撮影はそれまで以上に幸せで、ツァイスレンズが作り出す画にいちいち感激し圧倒された。 
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