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2011.03.01 Tuesday

光があると

DSC_0723.jpgD700 50mm 1.4 CameraRaw+CS4

ここのところ室内のモノクロが多かったが、やはり光ある場所で写真を撮ると、
写真の幅と言うか、色の奥深さと言うか、仕上げる楽しみが全然違う。
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2011.03.03 Thursday

今週末の予定

DSC_0737.jpg
D700 50mm F1.4 CameraRaw+CS4

今週末は長女あにょの希望でキャンプに行くことに。
キャンプと言っても、まだ寒いので我家はデイキャンプ。
それでも久しぶりだから、僕も子供たちも少しづつテンションが上がっているのが分かる。
楽しみ、楽しみ。 
2011.03.04 Friday

ワンピースが熱い

DSC_0587.jpgD700 50mm F1.4 CameraRaw+CS4

今更ながらではあるが、我家は今ワンピースで盛り上がっている。
子供たちと顔を合わせると、今何巻を読んでいるか教えてくれる。
そして同じ話題で結構盛り上がれるのだ、一人仲間に入れないかみさんは可愛そうなのだが。
2011.03.05 Saturday

やまぼうし

DSC_0919.jpgD700 35mm F2.0 CameraRaw+CS4

本日は家族で静岡御殿場のやまぼうしオートキャンプ場へデイキャンプに行って来た。
気温はさほど上がらなくとも、一日太陽に恵まれたいいアウトドア日和だった。
なんて、さわやかなことだけを書いてもいられない、、、
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2011.03.06 Sunday

やまぼうしで焚火

DSC_1015.jpgD700 85mmF1.4 CameraRaw+CS4 at やまぼうしオートキャンプ場

スノーピークの焚火台を買ってから、なかなかそれを使う機会がなかった。
そう、焚火がしたくてしたくしかたなかったのだ。 
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2011.03.07 Monday

やまぼうしでウクレレ

DSC_0896B.jpgD700 35mm F2.0 CameraRaw+CS4  at やまぼうしオートキャンプ場

かみさんが持参したウクレレ、のどかなその響きはキャンプ場にとっても合っていた。
ちなみに写真のもみ、長女のあにょが一生懸命お昼の準備している間、基本何もしてません。
本当にサボり上手なんです、多分天才の域。
2011.03.09 Wednesday

やまぼうしでやきいも

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D700 85mm F1.4 CameraRaw+CS4 at やまぼうしオートキャンプ場

せっかく火があるんだから、とかみさんがさつまいもを焚火の中に入れた。
あっつあっつの焼き芋をほうばりながら、寒さを忘れて皆笑顔。
キャンプは冬やるもんだよ、とキャンプの先輩が言っていたが、なんとなく意味が分かってきた。
2011.03.12 Saturday

大地震

DSC_1048.jpgD700 35mm F2.0 CameraRaw+CS4 at やまぼうしオートキャンプ場

昨晩は家に帰れず、今朝になってやっと戻ってこれた。
玄関の扉を開けると娘が飛び出してきて、抱きついた。
家族と一緒になれる安堵感をかみしめつつ、今も被災地で家族を探している人たちがいることに心が痛む。
被災地のかたがたにも、一日も早い、安心して過ごせる日常が戻ってくることを心から祈ります。
2011.03.12 Saturday

やまぼうしでのどかな時間

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D700 85mm F1.4 CameraRaw+CS4 at やまぼうしオートキャンプ場

妻がたどたどしく弾くウクレレがのどかに響く。 
陽がかげり始めて、時間もなんだかゆっくりと過ぎているような気がする。
子供たちが楽しそうにいつまでもぺちゃくちゃと話している。
こんな風景が見たくてキャンプに行くのかな。

明日から2週間トロントに出張です。
その期間ブログの更新はお休みになるかもしれません。
とはいいつつ、こんな大変な状況で本当に出張が決行されるのかも?ではあります。

本日の地震対策。
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2011.03.19 Saturday

Prayer

DSC_0541.jpg 出張でトロントに来て1週間、家族のことを思うと眠れぬ日々を過ごし、ただただ祈る思いです。
この困難に立ち向っている、今一番大変な思いをしている人々の強さに、反対にこちらが励まされてしまうようです。

日本ではもうすぐ桜の咲く季節がやってきます。
毎年あたり前のようにむかえていた、日本が一年で一番美しく染まる季節。
今これだけの困難と不安に直面して、あたり前の日常が、
どんなに尊くありがたいものなのかをかかみしめる思いでいます。

家族に会いたい。
多くを望まないから、家族と平和に暮らせる日々がまたやってくることを祈る毎日です。

そして、被災地の方々に一日も早く平和な日々が戻ってくることを祈るばかりです。

あの日からすべてが変わりました。
平和な日々を取り戻すために、今誰もが戦わなければならないし、誰もが力を合わせなければならない。
僕らは試されていて、もう一度僕らがどんな人間なのかを証明し、
そしてどんな国の国民でありたいのかを問い直し、
そんな国を作るためにそれぞれが努力しなければならないのでしょう。
供に苦難を乗り越えてゆかなければならない、そんな思いでいます。

もうすぐ満開に咲いた桜の木が、僕らを励ましてくれることを願うばかりです。
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