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2010.10.01 Friday

出雲へ2010秋、出雲実家

GF1 20mm F1.7 Lightroom + CS4

只今キャンプ中です。

小料理店で一通り飲んだあとは、出雲の実家へ。
出雲に行くと、親戚一同この応接室に集まって飲むわけです。
電車の時間、飛行機の時間が来るまで、笑いは尽きず、酔いつぶれて脱落者も出始めたり。
ま、それでもその辺に横になって座布団枕に寝てるわけですが、この安心感がたまらない。
またここに戻って飲みたい、今度は帰りを気にせず夜通し。
2010.10.03 Sunday

朝霧ジャンボリー その1

D700 Nikkor 50mm F1.4 CameraRaw + CS4 at 静岡県富士山麓

金曜日から行くはずのキャンプ、結局仕事があまりに忙しすぎて、行ったのは土曜日からの一泊二日でした。
木曜日がほぼ徹夜で、それでも金曜日午後から行けるかななんて思っていたけど、仕事から帰ってきたのは結局終電。
ヘロヘロになって家に帰ってきて、何も準備せずにビール飲んだらそのままソファーで寝てしまい、目覚めたのは朝の8時。
日曜日午後から雨の予報もあり、どうしようか一瞬の迷いもあったけど、目覚めてきた娘達の「行きたい」の一言に眠気もしっかり覚めた。
そこから怒涛のように準備して、車に荷物を載せ、皆車に飛び乗って、なんとか9時半には出発できただろうか。

行ってきたのは富士山の麓にある朝霧ジャンボリーオートキャンプ場。
二日とも秋らしい素晴らしい天気で、しっかりリフレッシュすることが出来ました。
 
2010.10.04 Monday

朝霧ジャンボリー その2

D700 Nikkor 50mm F1.4 CameraRaw + CS4 at 静岡県富士山麓

我家にとって自力でやる宿泊キャンプは2回目である。
天候が例年と違う中、初心者にはどんな準備をしてゆけばよいのか分からない。
薪がキャンプ場に売っているということで、この日は焚き火をすることにした。
暖をとるという意味ではまだ夜でも十分暖かくて、その用途ではまだ焚き火は早いかもしれない。

4人で火を囲み、他愛もないことを話す。
娘達は飛び散る火の粉が芝生の上に落ちるたびに、消火活動を楽しんでいた。
僕と妻はワイン飲んだり、紅茶飲んだり。
焚き火っていいですね。

ちなみに焚き火するつもりではなかったので、新品のBBQグリルを使ってみましたが、朝起きたら真っ黒になっていてびっくりです。
ま、あたりまえか。
2010.10.06 Wednesday

朝霧ジャンボリー その3

D700 Nikkor 28mm F2.8 CameraRaw + CS4 at 静岡県富士山麓

最近めっきり忙しくなってしまい、12時前に家に帰れることが少なくなった。
家に帰ったら、ビールを飲んでそのままソファで寝てしまうことも増えた。
それでも週末のキャンプが楽しみである。
そう、今週末こそは2泊3日でキャンプを楽しむ予定であります。
2010.10.07 Thursday

朝霧ジャンボリー その4

D700 Nikkor 28mm F2.8 CameraRaw + CS4 at 静岡県富士山麓

星降る夜。
ISO3200の世界。
さすがに肉眼でここまでは見えないけど、息をのむには十分なくらいの星空でした。
100年前、もっと夜空には星が見えていたのだと思う。
1000年前、人々はどんな夜空を見ていたのだろう。 
2010.10.08 Friday

朝霧ジャンボリー その5

D700 Nikkor 50mm F1.4 CameraRaw + CS4 at 静岡県富士山麓

ついに体調を崩してしまった。
今日は朝から体に力が入らず、会社を休んでしまった。

明日からまたまたキャンプの予定だけど、天気予報は午後から雨。
それでも出陣するつもり。
まずはしっかり体調を整えなければ。

2泊3日なので、子供達にはしっかり宿題を終わらせてもらわないと月曜日大変なことになる。
2010.10.09 Saturday

朝霧ジャンボリー その6

D700 Nikkor 28mm F2.8 CameraRaw + CS4 at 静岡県富士山麓

今頃キャンプしているはずであります。(10/8記)
残念ながら今日は雨でキャンプは断念。(10/9記)

しかし我家の次女は不思議な子である。
キャンプに行き、設営や料理の時間になると、すっとどこかに消えていなくなる。
普段なら一人でどこかに行くということはほとんどしないはずなのに。

天性のさぼり魔である。
最近のパターンは虫取り網をもって、蝶を追うふりなどして、
本当に誰も気づかないくらい自然にいつの間にかどこかにいなくなっている。

あまりの見事さに、怒る気にもなれない。
ここまで出来れば天晴れである。
2010.10.10 Sunday

朝霧ジャンボリー その7

D700 Nikkor 28mm F2.8 CameraRaw + CS4 at 静岡県富士山麓

今日こそキャンプをしているはずです。(10/9記)

反対に頼りになるのが我家の長女。
何でもしっかりお手伝いしてくれます。
撤収だって、この通り色々お願いするとそれらをちゃんとこなしてくれるし、
お料理なら何も言わなくても手伝いしてくれてます。

僕が心配なのは、彼女がそろそろ思春期をむかえて、家族でキャンプに行ってくれなくなることでしょうか。
先ずはそんな日が来るまで、せっせと沢山家族でキャンプに行きたいわけです。 
2010.10.11 Monday

森のまきば

D700 Nikkor 50mm F1.4 CameraRaw + CS4 at 千葉県袖ヶ浦

この3連休は2泊3日でキャンプをやる予定でした。
ご存知のように初日の土曜日は朝から雨。
次女は行けない旨を伝えると大泣きしました。
今回はかみさんの弟家族と一緒にやる予定だったので余計楽しみにしていたのでしょう。
翌日の天候も雨と出ていたので、その晩弟家族と相談し、日曜日朝起きて雨が降っていたらキャンプは中止と事前に決めました。

そして日曜日、目を覚まし、外を見る代わりに耳をすましてみました。
雨の音が聞こえます。
この週末、多分人生で一番天気予報と天気図を見たのではないだろうか。
雨をうらやみながら、雨雲の動きをチェックしてみます。
すると昨晩一日中雨と出ていた予報とは違い、昼前には雨雲が関東地方を通り過ぎるように見えるではありませんか。
するとしばらくすると雨音が止みます、そして空も明るみ始めたではないですか。

それでもキャンプ場は雨で芝がぐちょぐちょである可能性があるので、
子供達を連れて近くの芝が生えている公園に、地面の状態をチェックしに行きました。
空には太陽が見え隠れし始めました、そして芝の地面もそこまで悪くはありません。
テントは張れると判断しました。

家に帰るとかみさん「行こう」と一言。
一週間楽しみに待ち続けてきたのだから、状態は悪くても、それはそれで一つの楽しい経験にはなるだろうと予感してました。
皆の顔は明るく晴れあがっています。
急いで準備して、家を出たのが10時半くらい、目指したのは千葉の森のまきばオートキャンプ場です。
2010.10.12 Tuesday

森のまきば 雨上がり

D700 Nikkor 85mm F1.4 CameraRaw + CS4 at 千葉県袖ヶ浦

車で移動を始めると東京の空はすっかり晴れ上がっていました。
千葉目指してアクアラインを進み、海ほたるを越えると、まだ千葉側の空はまだ曇っています。

今回キャンプをしたのは千葉にある「森のまきばオートキャンプ場」。
到着し設営を始めようとすると、たまに小雨が降るような状態で、地面もぬかるんでいる箇所もありました。
元牧場という広くのどかなその土地にある丘の、一番天辺にサイトを張ることにしました。
眺めは最高によかったです。 
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